早く競技に戻りたい方へ

「シーズン中に長期離脱はできない」「部活の引退までに復帰したい」
スポーツをされている方にとって、怪我による離脱期間は深刻な問題です。
当院では、早期復帰を目指す方にPRP療法をご案内しています。手術と比べて身体への負担が少ないため、より早い競技復帰が期待できます。当院の院長自身も、ゴルフ肘をPRP療法で改善した経験があります。スポーツによる怪我でお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。
こんなお悩みはありませんか?
- 肉離れを繰り返して、また同じ箇所を痛めてしまった
- 腱や靭帯の怪我で手術を勧められたが、復帰まで1年以上かかると言われた
- シーズン中で長期離脱ができない
- 高校3年生・大学4年生で、最後の大会までに復帰したい
- プロとしてあと数年は現役を続けたい
- 手術をせずに競技を続ける方法を探している など
スポーツ外傷とPRP療法
スポーツによる怪我は大きく以下の二つに分類されます。PFC-FD™2.0は、どちらのタイプの外傷にも対応できるのが特徴です。手術よりも身体への負担が少ないため、競技からの離脱期間を短くできる可能性もあります。
急性外傷
転倒や接触プレーなどで瞬間的に起こる怪我です。肉離れ、捻挫、靭帯損傷などがこれにあたります。
オーバーユース症候群
同じ動作の繰り返しによって徐々に組織が傷んでいく状態です。テニス肘、ゴルフ肘、アキレス腱炎、足底腱膜炎などが代表的です。特に成長期の子どもは筋肉や腱の耐久力が不足しているため、オーバーユースを起こしやすい傾向にあります。
PRP療法の対象となる外傷の例
筋損傷(肉離れ)
ハムストリングス(太ももの裏)、ふくらはぎ、大腿四頭筋(太ももの前)などの肉離れに対応しています。ダッシュのスタート、ジャンプの踏み切り、急な方向転換など、筋肉に瞬間的な負荷がかかった時に発症します。軽度でも競技復帰には2~4週間程度かかりますが、PRP療法によって組織の修復を促すことで、よりスムーズな復帰につなげられる場合があります。
腱の障害
アキレス腱炎、膝蓋腱炎(ジャンパー膝)、足底腱膜炎、テニス肘、ゴルフ肘などに対応しています。繰り返しの動作によって腱に負担が蓄積して、炎症や微細な損傷が生じた状態です。保存療法では改善しにくい慢性的な腱の痛みにも、PRP療法で効果が期待できます。
靭帯損傷
足関節捻挫、膝内側側副靭帯損傷、肘内側側副靭帯損傷などに対応しています。完全断裂の場合は手術が必要になることもありますが、部分損傷であればPRP療法で改善が期待できます。
関節の障害
半月板損傷、関節軟骨損傷、変形性関節症の初期~中期などに対応しています。スポーツによる摩耗や外傷で関節内の組織が傷んでいる場合に、PRP療法が選択肢となります。
手術との違い
スポーツ外傷の治療では、損傷の程度によって手術が選択されることもあります。手術は完治を期待できる方法ではあるものの、術後は競技復帰までに数か月から年単位の時間がかかることがほとんどです。
一方のPRP療法には、以下のような特徴があります。
- 入院が不要で、治療当日から日常生活を送れる
- 組織を切開しないため、身体への負担が少ない
- 競技離脱期間が短い傾向がある
- 組織を温存できるため、将来的な選択肢を残せる
ただし、完全断裂や重度の損傷ではPRP療法の効果は限定的です。当院では適切な検査で損傷の程度を正確に把握した上で、PRP療法が適しているか、手術が必要かを判断しています。
復帰までの流れ
復帰までの期間は、損傷の種類や程度によって異なります。以下は一般的な目安です。
Step01
治療後~1週間
強い痛みがなければ、日常生活に支障はありません。この間の激しい運動は控えてください。
Step02
1週間~1か月
軽い運動から段階的に再開できます。ジョギング、軽い筋力トレーニングなど、患部に過度な負荷がかからない範囲で進めます。
Step03
1~3か月
競技動作を段階的に再開します。練習強度を徐々に上げていき、痛みや違和感がなければフル参加を目指します。
※上記はあくまでも目安です。運動の再開時は、必ず医師の指示に従ってください
再発を防ぐために
スポーツ外傷は、同じ箇所を繰り返し痛めやすいという特徴があります。PRP療法で組織の修復を促すだけではなく、再発予防への取り組みも重要です。
リハビリテーション
当院では、理学療法士によるリハビリプログラムを用意しています。筋力強化、柔軟性の向上、バランス能力の改善など、競技復帰に向けた段階的なアプローチで再発予防を目指します。
フォームの見直し
怪我の原因となった動作パターンを見直すことも大切です。投球フォーム、スイング、走り方など、身体への負担が少ない動きを身につけることで、同じ怪我を繰り返すリスクを減らせます。
練習量の管理
オーバーユース障害の多くは、練習量の急な増加がきっかけです。疲労を蓄積させないよう、適切な休息を取りながら練習計画を立てることが予防につながります。